始まりはと言いますと、ほんと前々回の日記の直後
7月の14日に後の3連休に向け実家に帰省した時が
事の発端でした。
アヤのお泊り保育を見送った日の夜、少し熱を出したサキ、、
元々少し調子が悪くなるとよく吐くお子様だったので
次の日朝から少々吐いてはいたのですが、「ま〜いつもの風邪
だろう〜」と実家に帰る予定を変更する事無く
アヤの帰還を待ち、そのまま実家に帰省をしました。
その夜も気分が悪いらしく吐いたりしてて、早々に寝たのですが
寝てる間も1時間もしないうちに起きては吐いて、寝ては起きて
して結局あまり寝れないまま朝になり、、吐く事を繰り返すので
夕方頃(15日・土曜日)に救急病院に連れて行きました。
診断では一応「風邪」という事で点滴をしてもらい
帰ったのはよいのですが、点滴で少し状態はよくなったものの
飲んでは吐いて、吐いては飲んで、、14日の夜から何も食べて
無いのでお腹も減るからお粥食べて、でも吐いての繰り返し・・・
「絶対風邪じゃないって・・・。」
と思い(16日・日曜日)に再びまた別の救急病院へ行きました。
そのでの診断は「胃への負担による嘔吐」との事で、、吐き止め薬
を貰い家路に着きました。
貰った薬を試しても2時間もしないうちにまた吐きだし
電話にて薬を使う間隔を聞くと8時間ほど空けて欲しいと言われ
8時間後に使ってもまた直ぐに元の状態に・・
寝ることもあまりできず、寝てるのかと思いきや目も半開き(涙)
みるみる痩せて、リアルに蛍の墓後半の節子と見まごうほどの姿、、
何も食べない飲まない状態が3日続くのが流石に怖くなり
次の日も朝から救急病院に駆け込みとりあえず点滴をしてもらい
その日担当の先生から
『脱水症状はあるから点滴はするとして、、それでもなんかそのまま
帰すのは怖いなぁ・・一応病院に搬送して入院しましょうか?お母さん
もその方が安心でしょう?』
との申し入れに即答でお願いし、すぐさま救急車にて搬送され、サキと私の
思いもよらぬ入院生活が始まったのでした。
しかし、救急車って初めて乗ったけど、、病人を乗せる割に凄い震動!
ベット硬いし!!あまり病人には優しくない設定なのですねえ〜(´Д`;)
まー、早く病院に患者を運ぶことが第一目的なんでしょうが、、まじ痛
でした。(尻が)
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